電気用品安全法の概要

電気用品安全法(PSEマーク)とは・・・


電気用品安全法は、電気製品が原因の火災や感電などから消費者を守るために施行された法律で、日本国内で100Vコンセントに接続して使用されるほとんど全ての民生用電気製品が対象となる安全規格です。
メーカーや輸入業者は、消費者が区別できるよう製品にPSEマークをつけて販売することを義務付けられました。
PSEマークは、Product+Safety+Electrical appliance & materials の頭文字で、電気製品の安全性を満たしていることを示すマークです。
PSEでは製品を以下の2種に分類しています。



■特定電気用品 (高危険度が予測され、厳重に審査される電気製品)
高い安全性が要求される112品目で、PSEマークは菱形となります。
この分類製品には、工場検査も必要とされます。
電気サウナバス、電気マッサージ器などが対象です。

■特定電気用品以外の電気用品 (それ以外の電気製品)
それ以外の電気用品は338品目で、PSEマークは丸形となります。
電気式芳香拡散器、扇風機などが対象です。



いずれも、一般的な屋内コンセントから、AC100Vを供給されて使用する機器は、上記菱形PSEか丸形PSEマークが貼られていないと、販売は勿論、販売目的の陳列さえできません。
そして、この2種類に該当しない電気製品は、PSE規制の対象外となる訳です。